弊社クライアント先にて、
今まで外来診療中心でしたが、在宅医療(訪問診療)を開始される先生がおります。
もともと施設への訪問や往診には行かれていましたが、
今後は、個人への訪問診療も積極的に行なっていきます。
外来診療は引き続き行いますので調整が必要となり、
弊社では、院内でのフローや診療体制の整備、連携先・訪問先の開拓など、
具体的な運営面のサポートを行なっていきます。
患者さんへの告知に関しては、
Webサイトや外来の患者さんへのお知らせなどを活用していきます。
※訪問診療を開始するにあたり、医療法(広告規制)を考慮し、
届出をした内容(診療時間の変更など)によっては折り込みチラシやポスティングも活用します。
地域やニーズにもよりますので一概には言えませんが、
それだけでは、なかなか患者さんを増やすことは難しいと感じます。
病院や介護施設(高齢者施設)、訪問看護ステーション、ケアマネージャーなど、
各施設への連絡や訪問(営業)も必要となってきます。
上記施設ですが、既に特定の医療機関と契約をされていることが普通なので大変ですが、
患者さんを紹介していただけるよう、関係づくりは重要になりますね。