早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。
年末の準備や院内の清掃等はいかがでしょうか。
しっかりと締めくくり、新年を迎えられるようにしたいですね。
今回で 4回目となりますが、
電子カルテのリプレイスについて、他社メーカーへのリプレイスを行いましたので、ご紹介しております。
新しい電子カルテでのレセプト業務も行い、ようやく落ち着いてきました。
レセプト業務での確認事項としては、
カルテ修正時の動き、特にレセプトへの修正内容の反映やチェック機能かと思います。
薬局からの疑義紹介での処方変更や、間違いの修正等は起こると思います。
ドクターが修正した内容について、レセプトに反映させるための操作が必要かどうか把握する必要があります。
患者さんの窓口会計を出す際に「会計処理」を行いますが、
会計処理を行うことで確定となり、レセプト作成時に修正内容が反映されるシステムは多いのではないかと思います。
会計処理を行わなくても、
カルテを修正したときの確定操作で、レセプト作成時に修正内容が反映されたり、
反映させるためには別の操作が必要であったり、
電子カルテが変わることで動き(操作)が変わり、見落としていることがあります。
システムが変わっても、最善の運用にて間違いなく行わなくてはいけない業務ですね。
現状の電子カルテの運用やフローで、
改善が必要と感じられていたり、お困りのことがあるなど、
操作性や時短、ミスの防止、使用されている電子カルテには無い機能で診療が大幅に改善されることがあります。
弊社では様々な電子カルテの導入、運用面の改善も携わってきましたので、
お気軽にご相談いただけますと幸いです。